ずっと、、ブログをサボっている間にも彼とは色々な事があった。
喧嘩をしていた時間のほうが多かったかもしれない。
喧嘩が多いと言う事は、終わりにしようと思っていたからかもしれない。
けど、色々ゆっくりと時間をかけて考えていたら、なるようにしかならない、という思いになった。
彼との文化の違いから生まれた喧嘩が大きかった。
それ以外には、彼がまだ他の生徒とも少しだけ仲良くしていると言うことが分かった。
もう開き直っていた私は、彼に、「どうして私だけを見る事ができないの?」
って感じで、笑いながら問いかけてみた。
彼の鼓動はかなりドキドキしていた感じ。
彼は「あの生徒とは2ヶ月に1回か、1ヶ月に1回しか相談を受けていないよ。」
と、必死に言い訳を考えていた。
それでも、会ってることには変わりがない。
私がどうして気づいているかという事に彼はとてもびっくりしていた。
女の勘でわかるのにな。。。。
このことを言った次の日、彼はとても優しかった。
私に怒られるのではないか、ととても不安そうにしていたが、怒るのはやめた。
やさしくして、身にしみて反省してほしいから。。
少しだけその生徒のことを聞いて見た。
「彼は、彼女は話がころころ変わるし、言ったことも覚えていないから、少しだけ変わっている。」と答えた。
そんな彼女と続けているのは、ビジネスの為であると思えたし、彼女には2ヶ月に1度か1ヶ月に1度だけしか会っていないことが予想できるから、今回はこれ以上喧嘩するのはやめようと思えた。
次はもうないから。。。。。。
明日の朝のチャットで彼の様子がどうなのかも知りたい。
彼へ期待していたことが裏切られる形が2つもあった。
でも、今となっては過去の事。
彼が一人で反省してくれるのを待ってみよう。
それでもだめなら、もう最後だ。
こう考えると、かなり余裕が出来た。
というか、あきれて何も考えれないのかもしれない。
今は、怒りも何も感じていないから、彼の態度をみてみよう。